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2025/02/09 06:45 |
薄桜鬼・共通ルート1(沖田総司寄り)

森久保沖田ルート目指して前回同様、死に直結しそうな選択肢セーブから開始。

これ、セーブから再開じゃなくてちゃんと「新しく始める」から二周目とかやったら
隠しルートとか開かないんでしょうか選択肢増えたりしないんでしょうか。
特定の順序で選択肢選ばなきゃいけないとか、全ての選択肢を選ぶとか
なんかそういう根性でどうにかして永倉ルートと山崎ルートは開かないもんでしょうか。







 

逃げるか説明するか

説明だと別の三人だったからやっぱ逃げないと土方さんとか沖田とか上がらないんだろうなぁ…。
逃げようとした瞬間山南さんが現れて結構本気で死を覚悟しました。

山南さん出ると本当に胃がキリキリするんだぜ。
吊り橋効果で恐怖をときめきと勘違いしかねないほどに怖い。
ていうか多分これ絶対釣り橋効果だよ。
夜道で電信柱の影に山南さんが立ってたら有無を言わさず財布投げつけて
クレカの暗証番号とキャッシング上限金額を絶叫しながら土下座しそうなくらい怖い。



明らかに死にそうな状況で逃げる勇気もないので居直りました。
千鶴はわりと簡単に開き直るから好きです。
いのちをたいせつにしないやつなんてきらいだー。とかどこかの竜の娘に言われそうなレベルに開き直る。
今回も一発目の選択肢だって言うのに見事なまでに
「私のことは煮るなり焼くなり好きなようにすればいいじゃないですか」って開き直って笑った。
明らかに死ぬ気だ。
相変わらず千鶴はガチで死にそうな状況でも簡単に死を覚悟しすぎる。
ある意味無茶としか思えないレベルに開き直ってみたら沖田の好感度が何故かアップ。
どいつもこいつも千鶴が危機に陥ったり逆ギレしたり泣いたり感情を大きく動かさないと好感度が上がらないゲームです。

緋色の時も命はらんと好感度なんて上がらなかったしなぁ。
笑いながら取って食ったりしないって言われたけどどちらかと言えば寿命吸い取られそうで怖い。
あっさりと命を諦めて怖いものなど何もねぇ!と言わんばかりに開き直ったまま対応したら
「君みたいな潔い女の子初めて見たよ」とか爆笑された後に言われました。
女子だと気付いてたけど普通に殺害しようとするのは誰も揺るぎねぇ。
乙女ゲなのに殺意を向けられる事にそろそろ違和感を感じなくなりました。
オトメイト病としか思えません。
「恋愛なんて飾りですよ、お偉いさんにはそれがわからんのです」状態

そんなこんなで女子だとバレていたわけですが近藤さんは気付いていなかったみたいで盛大にビビられた。
少年だとか言われたけど千鶴だから気にしない。
個人的には棒っきれのような手足にロッククライミングすら出来ない絶壁具合を希望。
ペランペランでいいよ、「うすい・かるい・ペラい」って紹介されるレベルでいいよ。
弥子たんレベルの鉄壁を希望。
早くガイドブック出て千鶴のスペックわかるといいなぁ。
オトメイトのヒロインは罵倒されてなんぼです。
むしろ罵倒されて冷遇されて殺されかけるのが洗礼。

わしはナオンなのじゃよー!と千鶴が主張してからは既読スキップですっ飛ばし。
この段階での千鶴に対する沖田さんの反応は
「女子でも男子でもどっちでもいいからやっちゃおうぜ!」なので
こんな友好的ポジションに持って行くのすら難しそうなのに
どう無理矢理恋愛フラグを構築するのかブルブルします。
殺伐とした展開はないかなぁ。
内臓とか、主に臓物とか。
CERO:Cの力を発揮してくれないかなぁ。

長年に渡るヒキコモリライフを開始した千鶴に
・引きこもり続行
・勇気を出して部屋の外へ
・殺されることを覚悟して探検する
選択肢発生。

もう三回目になるのでどこで誰が出るかなどお見通しよ!



……と思って選んだら間違えました。

近藤さんが現れた。
さすが記憶力の無さが半端ねぇ
慌ててクイックロードをして今回の標的を捕捉。
森久保沖田と綾波斎藤発見。

父ちゃん探しに行きたいな、とヒキコモリ初期なのか外への欲求がまだ千鶴の中にあった模様。
凄いぞ千鶴頑張れ千鶴。
でもお前あと数年軟禁されっぱなしだぞ千鶴。

お外に出してください父ちゃんを捜しに行かせてくださいとお願いをしてみるも斎藤さんにはあっさり却下され、
沖田さんに助け舟を出してくれたかに見えたけど実はからかわれたりといじられまくりの千鶴。
若手芸人としては美味しい状況。
外に一緒に連れてってやっても良いけどなんかあったら死ぬよ?自分の身は自分で守ってね、と
わりと沖田さんから正論を吐かれて反論しつつもあっさり返り討ち。
まぁ千鶴だし。
沖田+斎藤寄りの選択肢はわりと千鶴が強気なんかな。

人を傷付けるかもしれない刃物を意味なく抜けるわけねぇじゃん!と
主張してみても口で勝てるわけもなくやっぱりからかわれて終了。
斎藤さんにあっさり剣を突きつけられました。
そんな状況で何故か剣の腕を誉められたわけですが、
素直に喜んだとしてもいつ撃墜されるかわからないのがこのゲーム。
誉められたからと言って調子に乗ってはならないのです。
調子に乗ったら死ぬ。
多分殺される。

その後、大事にしてた小太刀を誉められ、居合いの説明を受けてたらやっぱり軽く殺されてもおかしくないような話をされた。
薄桜鬼、平常運転中。


その腕前があるなら外に出ても大丈夫とは言われつつも土方さんの許可がないとちょっとねぇ……と
嘘は言ってないけど軽く騙されたような展開になりつつも千鶴、納得。
斎藤さんが何故かわざわざ千鶴に対して気を使ってくれたりしたのをよそに
今回の標的は「大人しくしてたら遊び相手にはなってあげるから」とか言ってるわけですが。




なるほど、遊びに見せかけて殺されるってわけね!



隙を見せたら殺される気がするこのルート、恋愛云々よりも生き残りに必死になりたい。
「別にさっくりと殺しても良いけど殺すと怒られるから殺せない相手」としか見られてないのが駄々漏れすぎる。
面と向かって罵倒されないのが少し残念です。
もっと直接的な単語を浴びせかけたらいいじゃない!
「お前には無理だ」とか卑猥な言葉を浴びせたらいいじゃない!


夕暮れになって既に見た場面だけど沖田さんいるからオート再生。
部屋の中でゴロゴロうだうだしながら「皆よくしてくれるし、良い人なんだよね!」と
ヒキコモリ特有の巨大な独り言を言っていたら思い切り背後に沖田さんイズヒア。

23.gif



明らかに独り言を聴かれていたことに千鶴がのたうち回ってたら追い討ちをかけるように斎藤さんも出現。
独り言を聴かれていた人、さらに増加。
千鶴悶絶タイム。


平助が現れたかと思ったら今まで通ったルートではなかった会話が現れて名前呼びイベント発生。
今までは別の会話で名前呼びイベント発生してたからなんだろうけど、
普段のオトメイトなら流していきなり名前呼びになりそうなのにここにもきっちりフォロー入ってて色々びっくりした。
頑張りすぎて死に急いでいるようにしか見えないんだけど大丈夫なのかオトメイト。


夕飯タイムになったので既読スキップ。
沖田さんからタダ飯食らいでも気にせず食えよこの役立たず!(意訳)と
非常にありがたい言葉をいただいたので満足。
山南さんとか新撰組の事とか秘密にしとかなきゃならんのに千鶴の前で色々零されつつスキップ開始。
相変わらず千鶴をさりげなく殺そうとする方向に持っていこうとしてるとしか思えない。



時間が飛んで土方さんより半年間の屯所内ヒキコモリライフを告げられ喜ぶ千鶴。
でもいきなり外に出て人と喋れとか本当に無理難題。
沖田さんについてく事になったらなったで「逃げようとしたら殺すし絡まれたら見捨てるけどいい?」と
ありがたい言葉をいただきウフウフしてたら土方さんからも「いいわけねぇだろうが、馬鹿」と素敵なセリフも追加トッピング。
基本的にMにはたまらないセリフ満載です。
ありがとうございまーす!!

私頑張るから迷惑かからないから一緒に外に付き添ってください!と頼んだら
「真に受けんじゃねぇよ馬鹿」と裏からにじみでてるような謝罪をいただきました。
心が見事にこもってない響きがディモールトベネ。



このまま鬱々とヒキコモリを続けるか、社会復帰を目指して勇気を出して外を歩いてみるか選択肢発生。

外に出ないと沖田さんとの会話が発生しないのでヒキコモリからの脱出を選択。
街に出て人がいっぱい歩いてることに感激してウフウフするヒキコモリ歴半年の雪村千鶴さん(1×)。
ヒキコモリ脱出直後なのに知らない人に話しかけて父親の行方探索とか罰ゲームにも程がある。
私なら泣く。
人見知り発動して間違いなく泣く。
なんか近くの店で見かけたよ、とかいきなり情報がピンポイントに集まって
喜ぶ千鶴を余所に怪しい浪士にノリノリで突っ込んでゆく沖田さん。
もちろん足手まといをミラクル自覚している千鶴は
邪魔にならないようにこっそりと物陰から様子を伺うことにするも
立ってるだけで騒動に巻き込まれ事態を全方向に悪化させる天才の千鶴なので、
ある意味一番駄目な展開に転がっててフィーバーした沖田さんが貴様も運がねぇな!とか言いながら突っ込んできて大騒動。
千鶴驚き要員。

その後沖田さんと二人で静かにブチ切れた山南さんから正座で懇々とお説教を受け
島田さんや山崎さんにフォローをいただきやっぱり非攻略対象じゃない人のがお優しい。
山南さんが相変わらず怖くて怖すぎてときめきと勘違いしてしまいます。
激吊り橋効果。
千鶴がフォロー入れるもさらに怒られるのでどうにもならなくなった時に土方お父さん降臨。
拷問を終えたとかさらりと書かれていて昨日ヒナに説明をしてもらった血生臭い話を思い出し納得しました。
千鶴がいる時も普通に人が殺されてるとか新撰組マジ半端ねぇ。


討ち入りの準備中に相変わらず千鶴に聞かせちゃいけないことをベラベラ喋る新撰組の皆さん。
聞いちゃいけないことは知らないままでいようとどこかの誰かの得意技の如くに心を閉ざす千鶴。
立て続けに殺されかけてようやく身の守り方を覚えてきた様子です。

近藤さんに発見されて何を間違えたか行こうぜ!池田屋!とか千鶴に言い出して血迷ったとしか思えない。
考え直して近藤さん考え直してぇー!
見事に選択肢もなく池田屋に伝令役としてついていく事になりました。
隙をついて殺されるに違いない。
殺されるに違いない。



池田屋辺りでヒナと薄桜鬼に於ける新撰組の皆さんの身長を話し合いしたところ

左之>沖田>>新八>土方>>平助>>>>斎藤

という結果に落ち着きました。
15分くらい協議してたけど予想外に平助がデカくて二人でときめきマックス。

池田屋にみんなが突撃したので外で待ち惚けする千鶴。
なんかピンチになったらしく足手まといで何も出来ないけど怖いけどあたい行くよ!と
決意を固めて池田屋に飛び込んだら沖田さんを探すか平助を探すか選択肢発生

クイックセーブをして今回のタゲではないけど平助選択。
怒られる場面だけ見たいのです。
「馬鹿!危ないじゃん!」が好きなのです。
ありがとうございまーす!
平助と土方お父さんの「馬鹿」が好きなのです。
そしてクイックロード。

沖田探しを選択して近藤さんから二階にいる沖田の様子見を頼まれたので
階段登ったら風間先生が現れて私のテンションアップ。
本当に顔だけはミラクル好きです。
しかも刀を構えた正面の立ち絵。
本当に腹立たしい。
おルキ先生何やってんですか。
しょうがないので先生の身長も参考にするため、TV画面に付箋貼り付け。

仕事のやる気を失い、既に早くにおうちへ帰りたい風間先生に対して
貴様は死体になってでしか帰らせらんねぇぜ!とどっちが悪役かわからないセリフを吐く森久保。
二人の喧嘩を千鶴が実況中継を始め、森久保が押された辺りでオトメイト的選択肢発動。


敵の気を逸らす
周囲を確認する






知らない!そんなの知らない!

相変わらずどっちも死にそう。
悩んでてもわけわからんのでクイックセーブして風間先生の気を逸らして見るを選択。
茶碗を拾って風間先生に躊躇いもなく投げたー!
千鶴、やはり豪胆。
豪放ライラックの肩書きを名乗るがいいよ。

風間の隙を作って珍しく沖田さんに誉められた。
そして予想外の発言。




「良い子だね、千鶴ちゃん

  後でいっぱいほめてあげる」







森久…沖田ー!!!



いいいいいいいいいいいいいきなり優しい声で囁かないでいただきたい!
森久保声にホギャーってなったのは初めてかもしれません。
ほら、赤也はアレだから。

セリフを確認しようと思って巻き戻し再生した瞬間、背後で別作業してたヒナが「フヒッ」って笑った挙げ句普通に照れてた。
何この人ミラクル可哀想。
私、沖田になら殺されても良いよとかヒナが世迷い言を吐き出したのを聞きながら進めていたら、
風間が初めて見る表情になって私もフヒヒヒ笑い出してて残念空間発動。

蹴り飛ばされた沖田さんを心配しつつ風間先生にメンチ切ったら刀向けられました。
風間先生からも殺意を頂いたので無事攻略対象全員から死を感じさせる行動を頂くことに成功しました。
殺意向けられてるけど気にしない千鶴。
相変わらず根性が太い。


そんな事を考えてたらスチル発生。
なんか信じられないことに千鶴を庇いながら貴様の相手はワシじゃボケェー!とかなんかやられてびっくりした。
「黙って引っ込んでなよ」とか「君、邪魔だよ」とかそんな罵倒がくるって信じてたのに!
風間先生に役立たず言われてキレる沖田さん。
うっかり「黙れようるさいな!」を10回くらい再生し続けたのは大いなる秘密です。
キレた沖田さんを止めてたら風間先生が戦うのをやめて窓から出て行って戦闘終了。




戦いの邪魔したから殺されるもんだと思ってたのになんでわしなんか庇ってくれたんじゃぜ…?
と質問したら「わからん」とあっさりした答えが返ってきました。
次はきちんと殺してくれるそうです。


お前らラッドとルーアですか。
どこぞの快楽殺人者と死にたがり症候群のバカップルですか。

いつもの千鶴の独り言で状況説明と大事件フラグを立てて元治元年七月にジャンプ。






ヒキコモリのリハビリも順調に進んでいるようで世間話をしながら左之さんから
今日の昼飯まだ決まってないならファミレス行かねぇ?レベルの口調で次の戦についてくるか聞かれました。
役立たずの千鶴を連れてってどうするんですか殺すのですか隙をついて殺すのですか山は死にますか。
今回は留守番組に用事があるのでヒキコモリを選択。
新撰組の隊士でもない自分が戦いの晴れ舞台に参加するのも悪いし、
邪魔したくないし、と正論真っ盛りな千鶴の考え方に何か安心を覚える私。
今回は不安じゃないぜ!



薬を飲む飲まないで怪我人組が揉めたり平助がキィキィしたり井上さんが相変わらず癒し系だったり
平助がキィキィしたり土方お父さんが相変わらずお父さんだったり山南さんが自虐的発言繰り出したりして
集団でワァワァ騒いでるうちにみんなお出かけしてしまいました。
近藤さんから二人が駄々こねないように様子見を頼まれてたのでどっちを見に行くか選択肢発生。
ここは非常にわかりやすい選択肢なので沖田さんの様子を見に中庭へ。
千鶴が視線を逸らした隙をついて目の前に現れる沖田さん。
相変わらずこの人が現れると殺される心配しか出来ない。

体調悪いときにあんま外居んなよ!と千鶴が忠告したら素直にお礼を言われたのに
今までが今までなのでどうしてもそこに何か裏があるんじゃないかとハラハラするわけで。
森久保の声色に裏はなさげなのに返ってそれが怪しく感じるのは何故なんだぜ…。

自分から微妙に距離を近づけようと話しかけたのに会話が途切れて
勝手に千鶴が気まずさを感じつつ「気の利いたこと言わなきゃ!」と
頑張った結果気の利いてないセリフしか吐けない千鶴。
さすが千鶴。

山南さんの心配をしてた沖田さんから「お前は変な奴だ」と言われ
ムッとして千鶴が「変で悪かったですね」とか言い返してびっくりした。
何この元気な千鶴。
沖田ルートに於ける千鶴の性格がまるで乙女ゲヒロインのようです。

傷はわしの責任なんじゃよー!と主張してはばからない沖田さんと
二人でお空を見上げいつもの千鶴の独り言が始まりようやく第一章終了。
 

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2008/11/24 18:54 | Comments(0) | 乙女ゲ

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