三章開始時に斉藤さんらしきスチルが表示されるのはデフォなんでしょうか。
そんなこんなで三章へ突撃。
沖田さんと巡回中。
春の陽気に負けないくらい頭の暖かい千鶴が浮かれてると苦笑されました。
仕方ない。
色々新撰組の状況とか伊東さんの事とか伊東さんの事とか伊東さんの事とか喋ってたら
「伊東さんなんて、早く斬っちゃえばいいのに」とか軽く言い出されて森久保の口調が相変わらずで猛烈に困る。
そんなこんなで南雲薫を発見して駆け出す千鶴にイラっとする沖田さんの口調がいちいちときめくので困るのです。
やはりきつい言葉を言われた方がよいです。
しっくりきます。
ここら辺のやりとりはすっ飛ばし気味でしたが、咳き込む沖田さんを何度か繰り返したのは内緒です。
咳き込んだ後の口調とか本当それっぽくて声優さんてすげぇなぁ。
とりあえず「自分は役立たずの子供だって自覚しなよ」とありがたい言葉をいただいたので無問題です。
ありがとうございまーす！！
遠慮せずに頼れよ、今更迷惑じゃないし。ていうか今までどんだけ迷惑かけてきたと思ってたんだお前(意訳)
というような意味合いが猛烈に含まれた言葉をいただいて私のテンション駄々上がり。
その夜ありがたくいただいた「役立たずの子供」発言に対して
己の足手まといっぷりと空回りっぷりと役立たずっぷりを思い返して
落ち込みつつも明日から頑張ろうと決意した矢先に羅刹襲撃。
共通ルートなので避ける事も出来ず毎回毎回問答無用でぶった切られる運命にあるとは言え、
血だらけで怯える千鶴のスチルが全然違うシーンのように見えて仕方がないのは私の頭が仕方がないからです。
四人ほど助けにきてくれたけどいつも通り怪我の心配はされない千鶴がたまりません。
この扱いの適当っぷりが好きです。
とりあえず色々幹部の人達がモメ出したのでスキップ。
千鶴が暢気に血を流してたので山南さんに人質に取られたりしてました。
毎回毎回大変そう。
さっき殺られかけたっていうのに土方さんの部屋で爆睡して朝まで目が醒めない千鶴。
本当肝が座りまくり思うんだぜ……。
翌朝の伊東さんと千鶴のやり取りが結構好きなので普通に再生。
伊東さんなんだかんだで好きなんだけどなぁ。
もったいないよなぁ。
オネェキャラは好きです。
そして再びスキップ。
御陵衛士云々の流れで隊士が気になるか衛士が気になるか
選択肢発生したのでとりあえず今回の目標がいる隊士の方を選択。
ここら辺の選択肢はオトメイトなのにわかりやすい選択肢なのでセーブもなしにガンガン進めるんだぜ！
ヒャッホウ！間違いの心配がないって素敵！
……と思って選択したら速攻で部屋に突撃をかける事を決意する千鶴。
お前どうしていつも自分の身を危険に晒すような展開に持っていってしまうの…！
「よし、沖田さんの部屋に行ってみよう！」じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！
いつも千鶴の怖いもの知らずにビクビクされっぱなしです。
沖田さんの部屋へ向かおうとした矢先に山崎さんが出現して私のテンション駄々上がり。
昨日ぶった斬られた怪我の心配をしてくれてウフウフする気持ちの悪い私。
好きだー山崎さん好きだー。
忍者！忍者！忍んでない忍者！
山崎さんの教えに従って中庭に行ったらボケッと突っ立ってる沖田さん発見。
心の中で沖田さんをオガキ様扱いしながら普通に近寄ってく千鶴の命が猛烈に心配。
千鶴に気付くのが遅れた話題から斬る斬らないへの話題への持って行き方が凄まじく強引でたまりません。
本題についての質問。
質問：平助と斉藤さんのことどう思うよ
返答：え、敵として出てきたら普通に斬るけど
頭部への危険球を投げたらピッチャー返し食らった気分。
相変わらず会話が噛み合わないです。
スキップして慶応三年六月へジャンプ。
お久しぶりのお千ちゃんが現れたのでスキップを止めてオート再生。
多分、このゲームで唯一ほのぼのとした乙女ゲーム的会話なので非常に大事なのです。
あとは殺す殺されるがメインなのでしょうがねぇ。
それにしてもわざわざ土方さんが呼びにくるとかアレですかお父さんチェックですか。
娘の友達が悪い子じゃないか気になるお父さん心ですか。
数度目にもなるお千ちゃんの電波タイム。
未だ二度目に遭遇する人間に対して「私、貴方を迎えに来たの！大丈夫、私を信じて！」とか言われて
素直についていく人間が居たら多分前世で地球を救う戦いをしたとか記憶があると素面で言える人だと思うんだ。
お千ちゃんの千鶴移籍発言にカチンとする新撰組の皆さん。
声がギスギスしてますギスギス。
まぁそりゃいきなり現れた娘っこに遠回しに役立たず言われちゃねぇ。
千鶴を連れてく連れてかねぇとかいう話でも相変わらず放置され気味な千鶴。
多分周辺でオロオロしてるだけなんだろうなぁ。
当事者を豪快に後回しにしてるような状況がたまりません。
好きです。
ギスギスが最高潮な時に近藤さんが千鶴に話を振ってきてはくれて
相変わらず気を使ってくれるのが非攻略対象の方々ばかりという事実を再確認。
お千ちゃんとお部屋で乙女ゲーのような会話をして千鶴の新撰組残留が決まりました。
珍しく新撰組の皆さんから暖かい言葉をいただき、多分これが契約金なんだと思うことにします。
そして速攻で襲撃をかけてくるアグレッシブなニート風間先生。
本当この人、普段何やってんだろ。
平助の時は少し仕事してたみたいだけど、共通ルートの時に何をやってるか超謎。
12時くらいに起きて飯食ってテレビ見て寝て飯食ってだらだらして
夜にふらふら出かけて深夜3時ごろに寝るような生活なんでしょうか。
気が向いたら新撰組にちょっかいかけにきて適当に遊んでるようにしか見えねぇ。
うろうろしてたら千鶴があっさりと風間先生に捕獲されてどうすべと思った矢先にお父さんたち到着。
相変わらず迷惑しかかけてない状況で申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そしてまったくどれを選んだら誰に繋がるかわからない三択。
本当わからねぇ。
左之ルートの自分の日記を読み返して「皆を信じる」が違うことだけはわかったので
とりあえずなんとなく当時の記憶を思い起こしつつ「腕から逃れる」を選択。
まぁ非力な千鶴なのでどうにもならんことは予想済みですが。
近藤さんが頑張ってくださって本当見事な役立たずで超申し訳ない。
暢気に捕まっていたら風間先生にすら邪魔に思われたのか思い切り放り出される千鶴。
千鶴の安定した相変わらずっぷりは凄まじいものがあります。
そんな千鶴を拾い上げてくれるのが非攻略対象の山崎さん。
好きです。
まぁ山崎さんにもお前役立たずだから屋敷の奥に引っ込んでろと言われるわけですが。
適当な部屋に適当に放り込まれる荒業を繰り出された千鶴ですが、
放り込まれた先が何故か沖田さんのお部屋。
なるほど、これからまた違う方向から死の危険に晒されるってわけね！
と思ったら思い切り押し倒しスチル発生。
私動揺。
乙女ゲーのような展開でびっくりしたんだぜ……。
千鶴も千鶴で沖田さんの上に乗っかったまま言い訳をし始めて言い逃れできない程に乙女ゲーです。
本当にどうしたんだこのゲーム。
沖田さんの上に乗っかったままどうしていいかわからずに千鶴があわあわしてたら
「僕の上はそんなに居心地いい？」とさすがＣＥＲＯ：Ｃと思わせるセリフを森久保声で投下され
ようやく千鶴がとんでもねぇ体勢のままだという事に気付いて死に物狂いで大謝罪大会。
見事な謝罪っぷりに「そんな謝られるとお前に嫌われてるみたいで超ショック」とか言われました。
とりあえず謝りつつもその発言に流石の千鶴も何か気付いたのか質問をしようかと思ったら話を遮られました。
千鶴、平常動作中。
風間先生がフィーバーしてる外の様子を千鶴が足りなさすぎる言葉で説明してたら
超強い近藤さんがいるから大丈夫だと何故か近藤さん自慢をされました。
沖田さんが近藤さん大好きっ子なのはわかるんですが千鶴に自慢しなくても。
なんか釘をさされたようなセリフを残して風間先生お帰りのお知らせ。
屯所のお引越しの話題が出て慶応三年十一月にジャンプ。
ここも数度目なのであっさり既読スキップ。
伊東さん暗殺のお話が出てきて手伝うか留守番するか選択肢発動。
今回の標的が標的なので前回もそうだったし恐らく待機だろうと予想。
私が行っても足手まといだから！と自分に言い聞かせつつも平助が心配で外に出たら
速攻で山崎さんに見つかって外に出んなつったろーが！とお叱りをいただきました。
ありがとうございまーす！！
油小路で鬼が出たことを報告に戻ってきたらしくて、じゃあすぐにそっち行かなきゃねぇと
素敵井上さんが仰っていてウフウフしてたら夜型ニート風間先生が現れてしまいました。
お前絶対偉い人って嘘だろ！！
どう考えても「つーかマジ今とか超活動時間だし遊び行くしかなくね？」レベルで襲撃してきてるよ！
山南さんが相変わらず怖い顔で風間先生と戦ってるわけですが、
千鶴は別に居ても居なくてもアレだというか居た方が味方に損害を出すので
皆さん千鶴を置いて戦闘に行ってしまいました。
ナイス判断。
そして千鶴は千鶴で自分でも出来る事を考え沖田さんか斉藤さんのところへ走ることにしました。
斉藤さんもこっちのルートなのか。
部屋に突撃したら戦う気満々でホッとした瞬間、吐血。
慌てて病人は寝とけよ！と諭したら「うるさいなぁ」とイラっとされてちょっと幸せゲージ増。
そして突然新キャラ投入。
え、誰。
と凄まじく困惑してたら何故か千鶴が一発で薫と見抜くていうか南雲薫が実は男だとか実は兄だとかなんかお前ちょっと待て。妹を救うためにやってきたとかいきなり言われても今までそんな前振り一切なかったじゃないですか。
実は父ちゃんが義父だったり両親が既にブッ殺されてたり三人目の沖田ルートでいきなり重い情報目白押し。
そして「そっちの事情とか別に超どうでもいいし勝手に連れてけば？」的な冷たい言葉をいただき再び幸せゲージ増。
凄いだろ…これでも好感度半分近いんだぜ…。
なんか深刻なやり取りの後に沖田さんが羅刹になってしまああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
左之ルートは羅刹にならなかったし平助も死にそうだから羅刹になったわけでしかも薬を飲む現場には千鶴は居なかったわけで今回の羅刹への変化っぷりとか動機とかが非常にいたたまれない気持ちでいっぱいなわけで！
すげぇ勢いで羅刹隊をぼこぼこにした挙句血みどろのスチル発生。
明らかに力がこめられてる良い血まみれ具合です。
そして本性を現した兄貴。
声が悪い声になっています何だこの急展開はなんなんだ。
虐げられて育てられた自分に比べて幸せ満載な妹が憎くて仕方がないので
親しい人間薬を与えて羅刹にして千鶴が苦しむ姿を見たいがために現れたそうです。
いい逃れが出来ないほどに八つ当たりです。
ところで男女の双子て二卵性しか生まれないんじゃないんでしょうか。
そんなこんなで兄妹喧嘩に巻き込まれた沖田さんへ再び大謝罪大会しつつ場面終了。
今回も平助が羅刹になってしまって色々いたたまれない。
夜になったので沖田さんの様子を伺ってたら相変わらず気配駄々漏れだったみたいで速攻バレた。
身体の具合を聴いたら「それは結核の事？羅刹の事？」とか相変わらず剛速球しか戻ってきません。
しかも無意識で出た言葉らしくフォローまでいただきました。
なんだこの罠。
罠だとしか思えねぇー！！
「千鶴が自分のせいで薬を飲まされる羽目になった事を気にしてる」という事がバレてたようで
「そもそも自分で薬を飲んだんだからお前には関係ないし、つーかお前もう関わるのやめたら？」
と直球をいただき、ここで予想外の選択肢発生。
「そんなの嫌です」
「どうして？」
わ か ら ん 。
猛烈にわからないのでクイックセーブして上から選択。
（#千Д鶴）＜嫌です
（ 沖ー田）＜……聴き間違いかな？
（#千Д鶴）＜嫌だ、って言ったんです
（ 沖ー田）＜病人の頼み拒否ですか
（#千Д鶴）＜都合のいい時だけ病人とかずるいじゃん！
相変わらずこのルートの千鶴がアグレッシブ。
強気だぞー！
千鶴のくせに強気だぞー！
他のルートでもあった「もはや僕は人間じゃない」きましたー！
ここできましたー！
個別ルートに入ってからくるもんだと思ってたらここできたか森山直太朗。
羅刹になった事とか色々絡めて役に立たないから近寄る必要ないと千鶴を近寄らせないような発言をされたわけですが。
「中身変わってないんだからそのままじゃん！ていうか私だって人間じゃねぇし！！」
的な主張をしつつさりげなく自分の生い立ちを混ぜつつ千鶴がキレた。
花弁散ったー！！
なんか久々に花弁が散ってもおかしくない状況で花弁が散りました。
すげぇ、個別ルート入ってないのに。
普通に乙女ゲみたいな状況で花弁散った……！！
別におかしいことじゃないのに凄いびっくりした。
（；沖ー田）＜そこまで言うなら好きにすれば？
（#千Д鶴）＜ええ、好きにしますとも！
この会話はどうしたことだ。
何だこのやりとりはどうしたことだ。
なんか、なんか凄い乙女ゲーっぽいっていうか千鶴が非常によろしい感じです。
やっぱり沖田さん相手だと千鶴はキィキィする性格になるようです。
その後なんかバタバタしっぱなしの屯所の説明が入り出したのでスキップ発動。
山南さんにうっかり斬られかけたり土方お父さんが相変わらずだったりしつつ
「手伝いをしたいです」か「大人しくしている」選択肢へ。
ここは迷うことなくヒキコモリを選択。
久しぶりに部屋の隅で畳の目を数える時間がやってきました。
引きこもってたら沖田さんが来るんだろうなぁと思ってたら普通に左之さんと永倉さん降臨。
あ、あれ……？
セーブして戻ってみてゆきむらちづるちゃんはじめてのおつかいを選択しても
沖田さんがどこにも出てこなかったんだぜ……。
平助と同じくここはスルーなのか。
諦めてスキップしてたら三章終了しました。
共通ルート本当長いし、スキップすらきかない場所がガンガン出てくるからびっくりする。
オトメイトは本当にどうしたんだ。
