キングダムハァァァァァツ!!(挨拶)
今月の茨城公演と来月というかカウントダウンの予定があるだけでウフウフできる。
ライブがあるだけで激幸せなんだぜ。
カウントダウンが落選だったことも気にしない。
だって一般がまだあるから。
バンギャルというかムッカーはライブないと生活に張り合いもてないから。
搾取される人生が当たり前だと思っているとこんな空白期間があると困るのです。
財布に財布の役割させなくてどうするんだよ!と思いながら
13000円の価値があるか不明なDVDを予約したり必死です。
そして読書熱が再発したので手持ちの乙一さんの本とバッカーノとハサミ男と天使の囀りをダラダラ読んでいました。
本はいい。
天帝妖狐は非常に萌える。
夜木さんせつない。
次はドグラマグラか少女地獄だ。
そんな中、早売りの電撃文庫がないか本屋に言ったら「人間のほうが怖い」とかいう宣伝文句で特集が組まれていて豪快に宣伝されていたのが症例Aでびっくりした。
境界性人格障害とか境界例とか解離性人格障害とか妙にリアルだったんですよねー。
そういう簡単に言ってしまえば多重人格物なメンタル系のお話ですが、
なんか創作ぽくなくて実際の症例を取り扱ったような作品で一気読みしたんですが、
どこにしまったっけなと思いながら探したら案の定仮パクされたままでした。
オーン。
精神医学とかそっち方面の話題です。
買いなおそうかなぁ。
先程の書店のフェアで「黒い家」と「クリムゾンの迷宮」を置いていたのは素敵だと思います。
あの追い詰められる恐怖はない。
青い炎も良いと思うけど黒い家の圧迫感とクリムゾンの二択の恐怖は半端ねぇ。
あと大石圭の書く薄気味悪さも良いと思います。
あの作者は多分自分大好きで仕方がないか、理想の男性像が明確すぎるんだと思う。
殺人勤務医よりも湘南人肉医のが不気味でいいです。
読んでいて不愉快と落ち込みとグロならば間違いなくされ竜なのですが。
「くちづけでは長く、愛には短すぎて」と「そして、楽園はあまりに永く」のコンボ。
年齢していないのが不思議なくらいにごっつい描写の数々はセーフなのか未だに謎。
ちなみに私が本気でときめいた内臓シーンは「灰よ、竜に告げよ」です。
萌えるのに。
誰が何と言おうとされ竜の萌えシーンは2巻の内臓だと主張をし続けたい。
アムプーラ戦から落下直後まで非常にエクセレンツです。
いいです。
ヒャッホウです。
そして今漫画を探してて気付きましたが、PC横にある棚の一番下の段は
全て捨てても構わないものの集まりだったという事実から目を背けたい。
館シリーズも読み返したいなー。
時計館とかイイヨネーイイヨネー。
メルカトルシリーズとか色々と読み返したいです。
本を読むのは本当ウフウフできる。
文庫サイズの同人とかいいよね。
カバー付けて読めるし。
ある程度の厚さがないとバレるけど。
そしてバッカーノの娑婆編が見当たらないんだぜ。
物凄いどうでもいい話なんですが、あかく咲く声3巻の
「ここは国分さんのところへ続く道 あかい花の咲くきれいな道」
というモノローグが凄く大好きです。
蛍火も夏目も良いと思うのですが、あかく咲く声がやっぱり原点なのでたまらんです。
辛島と国府さんの距離がいい。
緑川さんの描く漫画の男女の距離がたまらんです。
あかく咲く声と緋色の椅子はもうちょっと評価されて良いと思うし、
蛍火の杜へはもっと評価されるべきだと思い込むそんな信者脳。
明日は仕事終わったら買い物なので物凄く物欲で居た堪れなさを満たしてこようと思います。
今月は皇国5巻よりも巨娘がようやくコミックスになるので楽しみすぎる。