楽屋への列が長すぎた。
途中でキクラゲ生えてる壁があるわ自転車で通路が狭くなるわで本当あそこで時間二時間近く使った気がする。
あと一時間はストラップね。
あと入場すんのにも一時間。
どこの鼠王国だ。
限定グッツ買うのに並んでる時に隣のムッカーさんと適当におしゃべりしつつレアショーケースを眺めていました。
レアというわりに最近のものばっかりだった気がs
アンケート一覧とかあったら嬉しかったのになぁ。
あと歴代Tシャツが飾ってあってその多さにビックリしました。
何十枚あったんだろう。
一番古いのは多分ダブドラ?
正直、ムックのツアーグッツの可愛さはトップクラスだと思うのでズラーっと並べてみてほしかったです。
ていうか吉田定夫(42歳)の存在をムック側が忘れてなかった事にびっくり。
ラブレターフロム江古田がなくてションボリしました。
楽屋の中には逹瑯が連載してる四コマの原画があったり、CDジャケットの原画があったりipodからはラーメンズが流れていたり自分年表における逹瑯幼少のみぎりの写真が可愛かったりでキュンキュンしました。
四コマの塗りを見てたんですけど、コピックであんだけムラがなく綺麗に塗れるのはどういう事なんだろうか。
でもどうして中2の文集で無双山について語ってたんだろうか。
楽屋並びは逹瑯→輸血→リーダー→SATOちでした。
輸血の部屋が一番面白かったかな。
手書き年表も一番わかりやすかったし、何より10代の日記がどうしようもなかった。
そりゃ萌えるわ。
今日ぐっちゃにムックに誘われた。すごく嬉しかった。
友達が三人くらいしか出てこないのは見なかった事にする。
そんでリーダーの部屋が予想外に微笑ましかった。
ギターとか機材が置いてあるだけなんですが、メモに書いてあるリーダーの文章がなんか「いーだろーすげーだろ!」的な匂いがしてウフウフしました。
あと、10代のリーダーが怖い。
怖かった。
SATOちはもう成人式の写真がホストにしか見えなくて困った。
手書きのイラストとかウンコの絵が床に張り付いてあったりときめきすぎる。
あと前への朗読ショーが流れてて笑った。
で、1階のドリンクカウンター付近ではムッカー体力測定をやっていました。
握力と背筋を計って上位五名を競うらしいので友達と一緒に測定。
握力:36 背筋:98
いいのか悪いのかわからない数値なのでそのまま展示物へ。
雑誌の連載や記事をコラージュしたようなパネルと、メンバー直筆の自己分析等身大パネル。
等身大パネルの画伯っぷりに寿命を吸い取られそうでした。
凄い。
ギズモが足元にいましたが、画伯は凄い。
SATOちのチンコのとこに矢印が伸びて「でかい」には笑った。
そんな自己申告いらねぇ!!
いつものステージ上へ向かう中、記念撮影スペースと証したメンバーの顔をくりぬいたパネルが置かれていて本当に記念撮影をするムッカーさんたち。
そして普通にうろつく田中。
とりあえず田中と写真を撮ってもらいました。
何しにきたんだ。
ステージの真ん中にはオムニバスフィルムが流れていて、初ライブでLUNASEAやったりラルクやってたりするのが流れていました。
逹瑯のブルーリーに会場内に走る失笑。
屋根裏とか新宿ゲリラとか東京キネマのライブやらの映像が流れてる中、リーダーのアナウンスで「本日はヒストリーミュージアムにお越しくださいまして、まことにありがとうございます。ごゆ…ごゆ……ごゆるりとお楽しみください。以上、ギター、ミヤでした」とか流れててウフフフと優しい空気になりました。
アレか。
人徳か。
アナウンスはリーダー→SATOち→逹瑯→輸血の順?
SATOちが漢字や英語を読めたことに軽くどよめいていたら「これくれぇ読めんだよ」とわかりやすい反応。
でも軽く「直筆」を「ちょっぴつ」と読んでいました。
逹瑯は「迷子のお呼び出しをいたします。茨城県石岡市からお越しの福野優介様、お友達がバックヤードでお待ちしております」と、この期に及んで輸血いじり。
輸血は「これから何が起こっても会場内を走らないでください。ミヤくんではありません」みたいな。
ステージ上にはマイクやギター、コーラスマイクとかドラムセットが展示されていて触っちゃいけないけど近くで見ていいらしくて、みんなビデオに夢中になっている隙に一人でステージ上をウロウロしながら見ていました。
逹瑯のマイクの位置が凄い高いの。
当たり前なんだけど。
朽木の時に使ったマイクがあったり、バスドラのカバーが展示あったりで凄い楽しかった。
あと衣装や逹瑯のお立ち台に登って写真が撮れたり、歴代ムックルーのパネルがあったりと本当ムッカーには美味しいイベントでした。
逹瑯の股上が案の定想像を超えていてチクショウという気分でした。
そしてまだうろつく田中。
さっき上手く撮れなかったのでもう一度写真を撮ってもらったりしました。
うだうだ映像を見ていたら知り合いの姉さんに軽く遭遇しつつ立ち話をする間もなくスタジャンを着た輸血がそっと登場。
通路が狭かったので「お疲れ様ですー」とか声をかけたら普通に「うん、お疲れ」と返してきてアレは本当に輸血なのか疑問に思いました。
そして自分の衣装をきたマネキンにガムテープを貼ってぐるっと会場を一周して帰ってゆく輸血。
何がしたかったんだ。
そして次に登場したのはSATOち。
同じくスタジャンを着て普通にぐるっと回って出て行きました。
さっきと同じように声をかければいつものように返事をしてくれてちょっとときめく。
輸血の肌が綺麗で腹が立ったのは内緒です。
で、そろそろ出ようかという時に輸血のアナウンスが流れてリーダー登場。
会場内がギャーギャー叫び声が上がってリーダー人気にビビりました。
近くにいた人たちと「ミヤマニ怖ぇぇぇ」とか喋っていました。
そしてスタジャンを着て何故か鼻眼鏡をつけたリーダーが人をかきわけて登場。
挨拶して握手をしてもらいました。
満足して退場。
逹瑯なんて待ってられません。
お腹が減ったのです。
そりゃラーメンも食うさ。
ミュージアムは本当何から何まで楽しくて、楽しんでもらえるように手作りしてくれたんだなーと思う事にしたらちょっとウフウフしました。
幸せ。
今年の振り回され具合が一番楽しかったなー。
メンバーもスタさんもライブ後で疲れてるだろうに朝からご苦労様です。
でもやっぱり田n