忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/02/04 07:57 |
薄桜鬼/第二章・2(藤堂平助寄り)


新撰組の皆さんが明らかに聞いちゃいけない話を猛烈にしていて激逃げ出しましたが
まさか二章で断念するわけにも行かないのでおっかなびっくり再開。

 



 

案の定、うっかり騒ぎの現場に行って部屋に帰らないもんだから
新撰組の皆さんからテメェなんでここにいんだよレベルの扱いを受けて安心した。
主に土方さん。
別にお前必要じゃねぇし、そこまで重要人物じゃねぇと温かな言葉をいただきました。
相変わらず乙女ゲーらしからぬ発言ばかりの乙女ゲー。
ちょっと前に「少し居場所が出来たかな」とか思わせておいて突き落とす常套手段です。
まさか二章でそんな展開がくるとは思わなかったんだぜ…!
相変わらず敵意と死の包囲網から逃げられない乙女ゲー。

緋色よりもデンジャラスな展開に恋愛フラグだの放り出して生存フラグに縋りつきたい気持ち満載です。
もうアレじゃん。
攻略対象よりも非対象の人たちのが優しいじゃない。
井上さんとか。
今後恋愛フラグが発生することすら信用ならねー。
ファーザーが泣きながら犬に襲われる頻度で千鶴がピンチになる状況が訪れる始末です。

土方さんにお前は新撰組には必要がないと言い切られ、ようやく連呼されていた「薬」の説明を受ける千鶴。
未だ千鶴が新撰組にとって部外者扱いである事は非常に納得できるので気にならないんですが、
薬の存在を千鶴に凄く適当にしか隠そうとしてなかった事が気になって仕方がありません。
お前らもっと気合入れて存在を隠すべきだよ。

そんなこんなで新撰組の皆さんが存在をひた隠しにしていたという薬は
人工的にアンデルセン神父みたいな人間を作り出すような効果があるけど、飲んだら廃人になる特典付き。
そしてその薬を開発していたのが父ちゃん。
スキンヘッドで気合入ってたと思ったら生き様すら気合が入っていました。
お前のせいかー!!!
お前のせいだー!!!


そりゃそんな人が行方不明になって捜している最中に
薬でフィーバーした隊士を娘が偶然見てたとかなったら捕獲するわな。
血生臭さよりはファンタジー要素が強くなっていてとりあえずホラー臭は消えました。
臓物フラグならば大歓迎です。
そしてその薬を飲んでしまった山南さんのお話になって心のオアシス近藤さんが様子を見に行ってしまいました。
相変わらず死刑宣告がされそうな緊張感の中、選択肢発生。
ようするに誰に監視をされるか選べ的な選択肢ですが千鶴を部屋に戻らせてあげてください。
誰ともくっつかなくていいからひっそり江戸に帰って普通に暮らすルートを開いてあげてください。
でもオトメイトのゲームにそんな優しい選択肢はないので、とりあえず土方さん周辺で待機をすることにしました。

殺意を向けられる事もなく山南さんの思い出話をし出す土方さん。
迷うことなく「冥土の土産に教えてくれているのか」と思ってしまいましたがどうやら違う様子。
居場所はないけど存在は認めて貰えた事に嬉しがる千鶴が不憫で可愛いです。
とりあえず土方さんが山南さんを大事に思っていることは伝わりました。
このゲームって新撰組の乙女ゲーじゃなくて部外者の千鶴が新撰組を眺めるゲームなんじゃないか。

朝になって山南さんが峠は越えたことに安心してたら不穏な音楽と共に伊東さん降臨。
「面と向かって嫌がられないだけ私はマシなのかも」と
良い事探しをし始めてて千鶴が本気で可哀想になってくる。
自分でツッコミ入れてる辺り自覚はあるみたいだけれど、頑張れ千鶴。
斉藤さんが説明で切り抜けたと思って安心してたら全然そうでもなくてやっぱり胃が痛い。
そんな中、山南さん降臨。
もう人間ではないとか森山直太朗みたいな事を言いつつ、飛田さんの声に棘がなくて安心する。
昼間に動けなくなるらしいので死んだ事にしろとか無茶な事を言い出してやっぱり怖いこの人。
ようするに婦警みたいな扱いになるんですか。
チェーダース村で死んだ婦警が吸血鬼として生きてるみたいなもんですか。

 

そして突然慶応元年閏五月へ再び吹っ飛ぶ。
何年たったか全然理解が出来ない日本史オンチ。
そもそも閏五月がなんだかわかんねぇ。
「うるうごがつ」て読めばいいんですか。
なんか屯所がお寺に引っ越して三ヶ月とか言われても結局ゲームの中でどのくらい年月が経ったかわかんないんだぜ……!
山南さんと珍しく穏やかに会話が出来て心が痛まない。
薬の副作用で白髪赤目になるらしいけど肌の色はそのままなので別にアルビノというわけじゃないぽい。

久々に平助に遭遇してウフウフする。
邪魔にされない対応をしてくれるので身構える必要もない平助がとても癒されます。
千鶴との会話が同年代異性というよりは弟に対する態度に思えても問題はありません。
同じく巡察中の沖田さんと合流しつつ将軍さまが京にくるとか平助に嫌な感じのセリフがあったりしてたら
更に不穏な感じで沖田さんが咳をし始めて色々なフラグがばんばん出てきました。
そして心配した千鶴を豪快にスルーして浪士に絡まれる娘っこを助けに行く沖田さん。
いいスルーっぷりです。
脇女キャラ>>>ヒロインという最早オトメイトのお家芸的な状況に何故か安堵感を覚えました。
南雲薫という名前の娘と千鶴を並ばせたんですが、
突然千鶴の立ち絵が現れて千鶴に立ち絵があった事にびっくりした。
立ち絵あったんだ。
そんでこの娘っこと千鶴が似てるらしいという話になって「似てなくね?」と全然気にしない平助。
君はそのままでいてください。


そんで将軍さまの警備がどうとかこうとかの話になってなんかとりあえずそれは良い事らしいのはわかるけど
徳川幕府が何代目まで続いていたのかすらわからない私には何が凄いのかよくわからず困惑気味。
伊東さんが死んだ事になってる山南さんのことをポロっと言うんだけど
この人もちょっと特殊すぎるだけで悪い人じゃないんだろうなぁ。
単にオカマなだけで。

風邪気味の沖田さんと理由不明の平助が今回もお休みと言う事になって話が終わるかと思ったら
何を間違えたか千鶴に参加するかどうか土方さんが聞いてきてお前今何を言いましたか、と困る私。
屯所の中に閉じ込めておいときよ!!
近藤さんがお優しい言葉をかけてくれて本当は近藤さんと仲よくなれるルートがあるんじゃないか真剣に議論をしたくなる。
好きです。
参加か不参加か選択肢が出るもんだと思って、出たら不参加選ばなきゃなーと思ってたのに
何故かこんなときに限って速攻で千鶴が参加を決めてお前どういうことだ。

結局パシリ宣言を土方さんから食らいつつ二条城で警護中に本当に行ったり来たりパシり回る千鶴に
登場した瞬間から殺気をぶつけるアグレッシブっぷりを見せて
ようやくスチル付きで大日本異端芸者・流鬼さん降臨。
先生元気ですか貴女ノ為ノ此ノ命。が聴きたいです先生。
蝶のヒラヒラしたフリも頑張るんで聴きたいです。
声が乾真っ盛りでも見た目がおルキ先生。
風間千景とか名乗ってるけど、お前ガゼットの真ん中で歌ってる人だろう。
バーのママか若いお父さんか渋谷で座りこんでそうな不知火がわりと好きそうですが
何を間違えたか鬼がどうとかこうとかご機嫌な事を言い出してオトメイトっぽい展開になってきました。
鬼を知らないと答える千鶴に「すぐに怪我が治らないか」と質問するこの前池田屋で遭遇した人。
天霧だって。

正直に話すのは良くないと千鶴が誤魔化そうとしたらやっぱり臓物をブチ撒けろ的な言葉をいただく。
相変わらずです。
相変わらず死にそうな事態に良く巻き込まれる子だ。

話から察するに千鶴がそもそも人間じゃなくて鬼だとか
お前は何を言っているんだレベルの発言を繰り出した挙句、
女鬼は貴重だと連れてかれかけたところに
颯爽と新撰組の皆さんが助けにきてくれたんですが仕事はいいんでしょうか。
いや、ちょっと乙女ゲー展開にヒャッホウってなったけど見た目的には風間が一番好みで困る。

戦いの中で千鶴がマジやべぇマジやべぇと何かしようとした時、忍者出現。
何で山崎さん忍者装束。
お前は屯所に戻れという土方さんの命令があったから戻れということらしいです。
ここで残るか帰るか選択肢発生。
残ったら死にそうじゃない!!
素直に帰るを選択。

途中で誰かに襲われるか口封じされるかと思ったらあっさり屯所に到着して
沖田さんか平助の側にいときと言われたので素直に平助を選択。
人が少ない屯所の中でボケっとしている平助を捕獲。

千鶴が「実は二条城の警備中に鬼が出ました」と、
実際発言したら病院行きかドン引きされて距離を置かれるかレベルの説明をしても
あっさりと信じてくれて嬉しいんですがもうちょっと疑う事を覚えていただきたい。
「ここいればお前に指一本触れさせない」と言われて乙女ゲーのようなセリフ頂戴しました。
警護休む位だから体調悪いんじゃね?と心配する千鶴に対してサボりを告白する平助。
幕府とか朝廷とか色々と政治系の悩みが発生して来た様子です。
バンドで言う音楽性の違いですか。
その後、三人に狙われる心当たりを聴かれたりしましたが、おルキ先生は教えてくれなかったので
説明を求められても何も言えないし同胞だのなんだのおルキ先生に言われて千鶴超困惑。
頑張れ千鶴。

慶応元年閏五月に時代が吹っ飛んで何事かと思ったら
若草色のシミーズの奪い合いをした直後のようなテンションで
現れた伊東さんがファッキン健康診断!という愚痴を垂れまくっていて
結局この人は単純にオカマなのか心は乙女なのか
そういうキャラでいこうとしているのかわからなくなっていたら、
診断にきている先生の名前が父ちゃんの知り合いの先生で千鶴ハイテンション。

健康診断をしている部屋を覗いた瞬間、上半身を晒しているスチル発生。
多分数少ない殺伐としてないスチルなんだろうなぁとどうでもいい感慨に耽る。
先生の後を追って行ったら実は近藤さんが気を使って
先生をここに呼んでくれたらしくて近藤さんの心遣いにときめく。
好きです。
先生も千鶴のことを捜してくれていた様子だけど、まぁそりゃ新撰組に軟禁されてるとは思わないよね。
やっぱり脇に居る人の方が優しく扱ってくれる不思議。

案の定、父ちゃんの情報は不明だけど薬の説明とか研究の説明を受けるものの
羅刹だの変若水だのよくわからん単語が出てきて要するにマジヤベェ研究みたいで
微妙に重たい空気になったところに山南さん登場で更に空気悪化。
飛田さんのギスギスした演技が上手くて本当怖いです山南さん。
近藤さんが間に入ってなんとか事なきを得るものの、
健康診断の結果けが人とか病人が多すぎて「ここはまるで病の見本市やー」とお叱りを受ける。
病室を用意しろ、屯所が汚ねぇという先生の指示により、新撰組総出で一日がかりの大お掃除大会開催。
こんな平和な空気でも何か起こるんじゃないかハラハラしてる自分が嫌です。

翌日、掃除して綺麗になった屯所で珍しく新撰組の皆さん勢ぞろいで
グダグダお喋りをしていて殺す殺さないにならない展開は本当気が楽でいい。
綺麗になるのは好ましいのか毎日掃除をしようとかいう話題で豪快に全てを押し付けられる平助。
美味しい立場だなぁ。
そんな平助に雑用係チャンピオンの千鶴も協力を伝えるとわりと平助が掃除にノリ気。
いいのかそれで。
オチ係的な一番美味しいところを持って行った永倉さんにウフウフしていると
先生と沖田さんが外に出た事に千鶴が気付いて選択肢発生。
下手に誰かとフラグを経てるのは確実に良くないので真面目に仕事に専念する方を選択。


仕事というのが外の掃除だと言う事に不憫さを感じていたら敵地真っ只中に千景降臨。
何してるんですか。
暇なんですか千景さん。
役立たずな千鶴が恐らくようやく見つけた仕事に対して失笑する千景。
ほうきを構えて千鶴がキィキィしてたらやっぱり嘲笑われる。
戦いにきたわけじゃなくて千鶴と父ちゃんの関係を確認しにきたとか
めっきり意味のわからんことを言われて結局一人で納得してしまう千景。
会話のキャッチボールが出来ない人発見。
貴様その発言はどう言う意味だ!と質問をしようとしたら新撰組の皆さん到着。
やっと乙女ゲーのような展開になってきました。
殺る気満々な新撰組の皆さんに対してあくまでローテンションの千景。
人造の鬼を作るのはやめた方が良いと、多分物凄く正論な忠告をしてくれるも
この状況でその発言が受け入れられると思っていたらたいしたもんだ。
もちろん全力で拒否る皆さん。
父ちゃんが自分側にいるからお前自分の状況をよく考えとけよ的な事を言い残して普通に帰る千景。
遭遇してまだ二回目なのに既に千鶴呼び捨てなのはどういうことですか。
距離感ゼロですか。

鬼が気になるか、狙われる理由か、父ちゃんのことか、選択肢発生。
普通のゲームみたいな頻度で選択肢が出てきたぞー!!
どういうことだどういうことだ。

父親の事が気になると娘らしい選択をチョイス。
平助がいっぱいいっぱいなフォローを入れてくれるんですがやはり上がらない好感度。
土方さんやら原田さんまで千鶴のフォローをしてくれるんですが、
やはり今までの経緯を考えるとこのまま殺されるんじゃないかとか思ってしまう駄目な呪い。

優しくしてくれるのは父親の娘だから、と言い聞かせる千鶴が相変わらず謙虚すぎて困る。
これで調子に乗ったら死亡フラグ立ちそうだけどな!


慶応二年九月に時代が豪快に飛んで、千鶴いつまで新撰組に軟禁されてんだ。
十代の女子が単独で外出禁止、男装したまま二年近く軟禁状態とかどんだけマゾ仕様なんですか。
喜んでー!

そんなこんなで長州の人が四方八方から大変な状況にあってる中、
将軍さまがお亡くなりになったらしくて大変さがいまいち理解が出来ないんだけど
ようするに六芒郭の戦い前に新城が死んじゃって501部隊どうすんの?!的ヤバさだと思うことにしました。
本当歴史が苦手だとどうしようもねぇな!!
「ヤバイ。幕府ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。」とか言い出すくらいにヤバいんでいいんだよね。
そしてそんなヤバさの欠片もなく斉藤さんと外をうろつく千鶴。
白い布を首の周りに巻いている季節感ガン無視の斉藤に
「暑くなってきましたね」と声をかけてて相変わらず空気読んでない事判明。
斉藤さんのお勤めを千鶴がひとりで店の外で待っていると
どこからどう見ても間違いないやられ役が出現したかと思ったら可愛らしい娘っ子登場。
こっちの子のが見た目的にはヒロインぽいなぁと思いつつ
案の定浪士に絡まれ始めたので千鶴が助けに入りました。
スチル入りまーす。
ようやく腰下までの千鶴がスチルで表示されましたが、やはりどっからどう見ても女子。
この千鶴の男装を真面目に男装していると言い張るのは
テニスの王子様を青春テニス漫画と言い張るくらい無理がある。

国を守るっていうなら女子供を守れ!と何の勝算もなく啖呵をきるの無謀だと思うけれどとても良いと思います。
こういうとこ好きだなぁ。
そして周囲の人からは見事に女子には見えていないことが判明して京の人たちの視力を疑う日々。
女子じゃん!
相変わらず女子じゃん!
どう見ても女子じゃん!
胸か!
胸がないから男子に見えるのか!

頑張れ千鶴。

もちろん勝算もないのでキレた浪士に対抗する術がなくアワアワしてたら斉藤さんが助けてくれました。
ありがとうございまーす!
このまま見殺しにされるかと思いましたありがとうございまーす!
「何故」と書いて「なにゆえ」と喋りました。
よいです。
非常によいです。
斉藤さんに無茶すんじゃねぇと怒られてたら助けた女子にも怒られました。
アッルェー。
でもお前よくやったじゃん!と女子に誉められました。
というか豪快に「女の子同士仲良くしましょうね」と言われてやっぱり男装がしょっぱかった事判明。
バレてないと思って慌てる千鶴に優しくもない一言を伝える斉藤さん。
その冷たさに安心します。
女子の名前は「お千ちゃん」というらしく千鶴が京都に来て捕獲されて2年前後、初めての友達です。
何この不憫な子。
今まで同年代の女子と喋ってなかったんだろうなぁ……。
千鶴超頑張れ。

お千ちゃんがいなくなってから自分の男装について疑問を抱く千鶴。
もっと早く疑問を抱くべきだったと思うんだぜ。
衝撃的にも程がある「結構、上手に化けているつもりなんだけど」とか文章があってびっくりした。
ないわー。
斉藤さんに質問したら何故か上から下まで見られて笑われるというよくわからん事をされました。
多分、この人ゲームを開始してから初めて微笑んだ気がする。

 

幾日か過ぎて近藤さんにお茶を運んだら困ったような顔をしていて
何かと思ったら沖田さんが調子悪い上に沖田さんの姉ちゃんが
超半端ないアグレッシブな姉ちゃんで土方さんも苦手だとか言っていて
どんだけゴッド姉ちゃんなのか超気になる。
その後、どっかの橋にささっている札を引っこ抜くという
やる事がない田舎の中学生がするいたずらみたいな事件が
起こってるとかなんか喋り出して政治の話になったから千鶴退散。

山南さんがおかしいとか羅刹隊がヒャッハー!あの村の井戸を襲えー!状態になっているらしい。
引っこ抜かれた札が気になるかヤンチャ極まりない羅刹隊が気になるかというまたよくわからん選択肢発動。
え、別にどっちでもいい。
しかも選択肢選んでも別に何も出ず札を引っこ抜いた犯人見つけたよー、と選択肢の意味が見事にない。
なんだこれ。
結局事件解決したお祝いにお金もらって千鶴以外はお祝いに島原に繰り出してしまったので
一人淋しく夕飯を取る事になったんですが何故か唐突に現れる山南さん。
男性向けであればこれは陵辱フラグです。
乙女ゲーで良かった。
と思ったら、やっぱりこの人こえーーーーーー!!!!
飛田さんの演技が凄くて本当怖い。
羅刹隊イイヨイイヨーという巨大な独り言を言い出したかと思ったら
唐突に千鶴に同意を求めてきて無茶を言うな。
何も言えずにブルブルしてたら黙ってないで同意しろよ!とばかりに掴まれていよいよ生命の危機。
誰も残ってないならこのまま死ぬんじゃね?と思ってたら沖田さんが助けてくれました。
一難去って、また一難。
と思ってたら普通に斉藤さんとか平助も一緒にいた。
お前ら島原どうした。
議論が白熱して頭に血が上ったとか凄いむちゃくちゃな事を言い出しつつ、
元の山南さんに戻ってくれたようで私も安心する。
本当誰よりも山南さんが怖いんだぜ……!!

帰って来たのは三人だけらしく、中でも土方さんは君菊さんという姉さんに言い寄られまくりらしく
見た事もない花魁の美人さんと己の男装姿と比較して想像だけで落ち込む千鶴。
想像力が豊かになるのはきっと数年に及ぶヒキコモリの弊害。
山南さんは何故か千鶴に羅刹隊の素晴らしさを説くことは諦めないセリフを吐いていてやっぱり怖い。
三条大橋で千鶴に似た人が敵方にいたらしいとか何かそんな前フリをしつつ、
暗い影を残し唐突に年末になってビビった。
時代すっ飛ぶの早ぇー!!!

相変わらず掃除を頑張る千鶴。
やる事がないから掃除ばかりなんじゃろか。
近藤さんが声をかけてくれて本当この人気遣いばっかだな。
次の将軍さまが決まったとか話してたら二十日で将軍さま崩御。

二章も長かったけど未だに好感度が平助しか上がってないミラクル。
PR

2008/11/04 13:55 | Comments(0) | 乙女ゲ

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<薄桜鬼/三章・1(藤堂平助寄り) | HOME | くちぶっえっはなっぜぇぇぇぇぇ>>
忍者ブログ[PR]