相変わらず共通ルートが長い。
まだ二章だよ！！
新撰組に軟禁されて早１年、最初はアレだったけど段々ここが好きになってきたとかいう
ストックホルム症候群の初期症状としか思えない発言をする千鶴に一抹の不満を覚える私。
非日常に慣らされすぎると人って正常な判断が出来なくなるんですよね。
いや、別に薄桜鬼がどうこうっていう話でなく。
屯所のお引っ越し話が出て伊東さんが現れてもめだして山南さんが予想外にでかくて
「伊東」って書かなきゃいけないところを「伊束」って書いちゃったりして森久保が良い仕事してたりしました。
「役に立たない人だなあ！」は何度再生したかわかんねぇ。
一人で悩んでるとこで薬について調べるか、素直にヒキコモリ続行か選択肢発生。
ヒキコモリ続けるに決まってんじゃねぇの！
薬関連なんて怖くて選べるかー！
そして既読スキップの旅へ。
山南さんのことでもめつつ千鶴が相変わらずやらかしつつ誰の場所にいくか選択肢発生。
土方お父さんを選びスキップの旅。
隣でヒナが違う方選べよ！とか言ってたけど怖いから拒否。
マジ拒否。
でも千鶴の役立たず伝説とか沖田の罵声が聞けるとか言われてセーブだけ残しときました。
勇気が出たら頑張る。
スキップしつつ平助と沖田さんと巡察中、不穏な咳をしてる沖田さんがいたりしてるうちに絡まれてる薫発見。
追っ払ってから千鶴唯一の立ち絵表示。
喜び勇んでテレビに付箋を貼る私たち。
千鶴の身長を基本に考えて再び身長差について検討して以下の結果になりました。
180 170 160
左之＞沖田＞＞新八＞土方＞＞＞平助＞斎藤＞＞＞千鶴
この時代の平均身長とかは見事に考えて居ないので
新撰組の皆さんの平均身長が某メトロノームレベルに高くなってしまいました。
君のバーカ！僕の大バカ！だったり世界はみんな僕の敵だったりするあのバンドです。
でもやっぱり予想外に平助がでかくて二人揃ってバタバタ転がってたのは内緒です。
千鶴の立ち絵が出て似てる似てねぇの話をしてとりあえずスキップ。
二条城の警護だなんだで千鶴が使いパシリとして走り回っていると風間先生と愉快な仲間たち登場。
本当毎度思うけど風間先生はお偉いさんぽい上にアンニュイなのに妙に活動的だと思うんだ。
自分からいそいそと出かけてくる辺りお偉いさんていうのは自称なんじゃないだろうか。
まぁそんな感じで三回目ともなるとわりとここら辺はすっ飛ばし気味です。
ここに残るか、屯所まで山崎さんとウフフアハハ移動するか現れたので、
躊躇う事もなく数少ない山崎さんとの逃避行を選択。
屯所に辿り着いて平助か沖田のどっちかの近くに居てろよとか無茶な事を言い出してお城に戻る山崎さん。
多分私の選択肢の選び方が悪いからここで山崎ルートへの分岐が発生しないんだそうに違いないそうに違いないそうに決まってるんですどうすれば山崎ルートが開くんですかどうしたらいいんですかどうしろって言うんですか。
どうにかして別の選択肢が出ないものかと悩んだけれども出たら出たでどうしようもなく動揺しそうなので
殺されないように気を引き締めてからおっかなびっくり沖田さんを選択。
でも一度平助を選択してウフウフしてたのは内緒です。
あのスッカラカンボイスがよいです。
選択したら普通に沖田さんの方から千鶴に気付いてくれてわざわざ部屋に押しかけて
殺意とかぶつけられたらどうしようと思ってた私の気持ちをどうしてくれる。
しかも微妙に普通の態度で接してこられるから物凄く不安になってくるんですけどどうすればいいんですか。
事情を話したら置いてきぼりくらった事を悔しがりつつ吐血。
細雪ー！！！
血を吐きおったー！！
平助を呼んでこようとしたら豪快に殺気をこめられた目でメンチを切られました。
なんだろう、この安心感。
「お前は、何も、見ていない」と圧力をかけられて「私は、何も、見ていません」と納得するしかない千鶴。
多分逆らったら斬られるだろうしね！！
なんとか大人しくしてもらっていつもの千鶴の独り言が始まったのでスキップ。
健康診断をほぼすっ飛ばして沖田を追いかけるか仕事に専念するか選択肢発生。
追いかけなかったら昼間からフラフラしてニート疑惑溢れる風間先生が現れるはずだったけど
こんなあからさまな沖田ルートフラグをヘシ折るわけにはいかないのでレッツストーキング。
もちろん千鶴なので速攻で二人の姿を見失いました。
お前もうちょっと真剣に後を追おうよ。
きょろきょろしてたら見かねた島田さんが助け舟を出してくれた揚句に
「転ぶんじゃありませんよ」って言ってくれて何か物凄い優しい気持ちに満ち溢れました。
相変わらず非攻略対象はお優しい。
二人の後を追うことに対して選択肢発生。
「追いかける」
「先回りする」
先回りは千鶴には絶対無理だろ……だって千鶴だぜ……。
なんていうか生物学的に無理。
長太郎が心理カウンセラーになるレベルで無理。
でもオトメイトなのでどこに引っ掛けがあるかわからないからとりあえずクイックセーブ。
「追いかける」を選択してみたらなんか上手くいきそう。
でもこれ別に追いかける事なかったんじゃｎ
そして案の定何か深刻な話をしてるので身を潜める千鶴。
どう考えてもバレバレな気がして進めてたらやっぱりバレバレでした。
先生から病名の告知を受けたりわりと重い話をうっかり聴いてしまったり
絶対どう考えてもバレてるだろと思う状況でガタガタしてたら思い切り普通に声をかけられたわけですが。
この状況だと「殺すつもりだ…！」とか思うのも非常にアレなわけでして。
そりゃ歴史に疎い私ですら知ってるネタだよ結核！！
もちろん知識はるろうに剣心ですが。
アレ以外の歴史モノは覚えておりません。
志々雄様はカッコよかったですよね。
紅蓮腕とか超カッコイイ。
そんなこんなで沖田さんから声をかけられて隣に腰掛けざるを得なかったわけですが。
「千鶴ちゃん、出ておいで。もういいから」
「はい、こっちこっち、おいで」
このコンボは卑怯すぎやしませんか。
森久保声にここまで踊らされるのは初めてです。
左之ルートのような事態に陥ったら私今度はPC壊しそう。
「さっきの冗談だから他の人に言ったらぶった斬るよ」
「I understand.」
そんな会話を繰り広げたら素直にお礼を言われ花弁を散らされました。
素直なお礼に動揺する千鶴。
「なのに、ちっともうれしくない……。」
はい、出た。
平仮名出た。
ひらがなしゃべりでましたよー。
アレか、アレなのか。
ギャルゲで言うガチ妹か義妹が言うようなセリフだと思えばいいのか。
「おにいちゃんがほんとうのおにいちゃんなの、うれしいけど、ちっともうれしくないよ！」というような感じですか。
なんかすっげぇ頭の悪くてプレイした後に何も残らないあっさりしたギャルゲーやりてぇー。
そんなウンコのような話題は置いといて。
再び時間が飛んで将軍様がなくなったとかそこら辺なので今回は総スキップ。
お千ちゃん登場のシーンだけ見てウフウフしてました。
珍しく千鶴メインのスチルなので一時停止。
鬼娘可愛いなぁ千鶴明らかに男装じゃねぇでも可愛いなぁ。
斉藤さんにお説教くらって助けたお千ちゃんにもお説教受けぼっこぼこの千鶴。
さすが千鶴。
スキップしてたら近藤さんとの会話でスキップ止まっていつもの展開じゃなくてびびった。
でも再びスキップ可能になったので進めました。
札が気になるか羅刹が気になるか選択肢発生。
札を選ぶと遊郭に引きずられたはずなので羅刹を選んだら山南さん登場。
わぁまた死にそう。
平助ルートでも恐怖におののいた覚えがあるんだぜ……。
千鶴がホギャーってなった辺りで沖田さんが止めに入ってくれて
危うく男性向けのような展開に陥ることなく千鶴セーフ。
平助も斉藤さんも現れて遊郭の話をされた辺りで君菊さんと何故か自分を比べて落ち込む千鶴。
男装してるとか言われてもそう思い込んでるの絶対お前だけだって。
明らかに男には見えないもん。
軽く命を狙われかけたのに相変わらず気にしない辺り肝が座ってる。
スキップしてたら二章終了。
今日中に個別ルートへ行こうと思ったのに全然おわりゃしないよ！
共通ルート本当なげぇ。
スキップしてもなげぇ。
